イケハヤ氏のTwitterアカウントが凍結されるのは利用ルールに反しているから&ルール違反に注意しよう
これまでに幾度かインフルエンサーとして知られているイケハヤ氏のTwitterアカウントが凍結している事がありましたが、7月にも再度アカウントが凍結されました。
ご本人は「Twitterのバグか?」と疑っているご様子ですが実際はバグではなく、Twitterの利用ルールに反しているためでした。
イケハヤ氏の凍結に関するツイート
うーん???エラーなのかフォロワーが0人になってしまった。同じ症状の人いるかな?突然謎に凍結食らうし、ツイッター側バグってるんかな。 pic.twitter.com/7Z2Q72yI9U
— イケハヤ教授@仮想通貨/DeFi (@IHayato) July 29, 2019
イケハヤ氏は凍結について
- 理由は謎
- Twitterのバグではないか?
と指摘されてますが、下記に紹介する通報ツイートとTwitterの対応画面を見ると直近のツイートが利用規約に抵触している事が分かります。
イケハヤ氏アカウントを通報された方々のツイート
さあて、まずいと思ったら通報しよう
— しろうとさん (@16shirouto) July 30, 2019
この積み重ねが大事#イケハヤ pic.twitter.com/wDI3r1hvdc
イケハヤそろそろ終焉かな
— ポプリン🍄趣味垢 (@poplinbro) July 30, 2019
裏垢で通報しといたらこんなの来た🤗 pic.twitter.com/YXph6lbHXD
他にも同様の通報結果スクリーンショットを掲載しているアカウントがいくつかりますが全て掲載しても中身は同じなので省きます。
いずれもTwitterルールに反しているという理由で今回凍結になりましたが、具体的にイケハヤ氏のどのツイートが対象だったのかまでは分かりません。
ただ最近は暗号通貨やこれに対する投資等、更には寄付を募り暗号通貨を運用するという趣旨のツイートをしていたのでこれらがルールに反していたのかもしれません。
凍結対象の投稿はユーザー本人しか分からないためです。実際にTwitterから送られてくるメールのサンプルがこちら。
Twitterルールに違反したことでアカウントが凍結になった場合、どのツイートがどのルールに違反しているのかを、メールにて、より具体的にご連絡するようにいたします。なお、メールには異議申立てを行われる際のリンクもご案内しています。 pic.twitter.com/GEmc7iiuKL
— Twitter Japan (@TwitterJP) March 14, 2018
アンチと通報と凍結は関係がない
フォロワーが20万人以上だと非常に注目されますので、アンチという部類の人々から批判を受ける事があります。しかし仮にアンチが嫌がらせで通報したところで、Twitterがアカウントを凍結することはありません。
凍結する理由があって凍結されるのです。
インフルエンサーという事もあり、イケハヤ氏を慕う人も多いですが彼の発言はTwitterルールに反する内容も含まれているので鵜呑みにして同じ行動を取ったりすれば今度は自分のアカウントも凍結されてしまう可能性もあります。
Twitterアカウント凍結を防ぐために
上記のTwitterルールを一度は読み、抵触しかねない内容のツイートには注意しましょう。アカウントのフォロワー数に関係なく、ルールに反するツイートがあれば凍結のリスクがあるということです。
今回は参考にしやすかったのでイケハヤ氏の出来事を事例としましたが、インフルエンサーを追いかけるのは良いですが間違った事まで真似しないよう注意したいですね。