台風15号被災地(千葉県等)への支援物資はSmart Supply(スマートサプライ)で余剰物資を減らそう!
台風15号による被害により千葉県を始めとする被災地ではまだ物資が足りないという情報もありますが、TwitterやSNS上の情報だと必ずしも最新の現地情報が反映されるわけではありません。
特に過去ツイートを勘違いすると逆に被災地に対する迷惑行為となってしまいます。そこで皆さんにお勧めしたいのは支援物資マッチングサイトの活用です。
支援物資マッチング「Smart Supply」
東日本大震災の教訓から誕生したSmart Supplyでは、災害被災地のボランティアセンター等が準備したAmazonほしいものリストと連動し被災地に足りてないもの、また逆に十分な支援が集まっている物資を可視化する事で余剰物資削減に効果を発揮しています。
Smart Supply支援状況グラフ
例えば下記画像は千葉県内の主要ボランティアセンターにおける支援物資の状況を確認できるグラフです。
既に支援状況が100%に達したボランティアセンターもあります。
(執筆時点のスクリーンショット)
Smart Supply支援受け入れ報告
支援先一覧で「現地報告有」の支援先は写真等を含め支援物資が無事届いたことを報告しているページです。
例:https://smart-supply.org/#/npoclub201909/5d7cd0bc49bad000061c0ab6
千葉台風被害救援物資マッチング
Smart Supplyに比べると支援先別物資の支援状況の確認がやや困難ですが、話題になっている物資マッチングサイトの一つです。
使い勝手の面からSmart Supplyを勧めたいという思いもありこちらの詳細説明は省きます。
災害支援、台風被災地支援については下記記事もどうぞ。