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電力・火力・水・トイレを確保する防災グッズ総まとめ

電力 火力 水 トイレ 防災 グッズ まとめ

災害時にどうやったら生き延びる可能性を高めることが出来るのか?を踏まえ電力・火力・水・トイレを自分で確保できる防災グッズ・対策をまとめました。台風の影響もあり品薄状態のもありますが冷静に購入しましょう。

備えあれば憂いなし!

楽天ユーザーの方向けにRoomにまとめました

災害時に電力を確保する防災グッズ

今回の台風15号でも注目されましたが、災害時は電力確保が重要です。

様々な防災や被災情報がTwitterを主にやり取りされる中で、スマートフォンを充電できる環境はとても大事です。また夏や冬だと冷房や暖房が必要になり、特に夏は熱中症に注意が必要です。

USB充電可能な持ち運び火力発電「BioLite」(2万~3万円前後)

BioLiteは落ち葉や枝を燃やすことで手軽に火力発電が行えるアウトドアの人気商品です。火力発電の合間も火を使った調理ができるので一石二鳥。

BioLite(バイオライト) キャンプストーブ2 1824226

BioLite(バイオライト) キャンプストーブ2 1824226

 

扇風機やパソコンも、家電も使えるポータブル電源(5万円前後)

一家に一台は必要なポータブル電源。太陽光パネルと接続すれば常時発電できます。

ポータブル電源を太陽光で充電できる太陽光パネル(3万円前後)

スマートフォン充電にも使えますし、上記ポータブル電源充電にも使えます。 

太陽光とポータブル電源を合わせて購入すると8万円台~10万円程度する場合があります。組み合わせ次第で合計価格は変わります。

火もない、太陽光もない、最後の砦は自分で発電(5,000円前後)

燃やす物が無かったり、夜間や曇で太陽光が期待できない時は自分で発電するしかありません。ラジオ機能が付いていると情報収集に役立ちます。

パナソニック ラジオ FM/AM/ワイドFM対応 手回し充電対応 ホワイト RF-TJ20-W

パナソニック ラジオ FM/AM/ワイドFM対応 手回し充電対応 ホワイト RF-TJ20-W

 
ソニー SONY ポータブルラジオ ICF-B09 : FM/AM/ワイドFM対応 手回し充電対応 ホワイト ICF-B09 W
 

Amazonには製造元が不明な商品も多いのでここではパナソニックやソニーに絞って紹介しました。 

手では疲れてしまうという場合にはペダル式発電機はどうでしょう?

自家用車やカーシェアを活用

自家用車がある場合はエンジンを掛ける事で冷房や電力を発電できます。スマホ充電なら車でも可能です。ハイブリッド車や電気自動車だと家庭用電源への出力も。

スマホ充電の際は急速充電対応の充電ケーブルがあると効率的です。

車がない人は最寄りのカーシェアを利用して車を借りるという方法があります。災害時はカーシェアの場合独占せず、4人くらいのグループで1台を同時に借りる等の方法も考えられます。

場合により通信網が使えない場合、カーシェア利用開始の認証が行えないデメリットがあるので自家用車は災害時の休憩や避難手段として維持費だけのデメリットだけで語られるのは疑問です。

充電式の乾電池・サイズ変換アダプター

充電式の乾電池やサイズ変換アダプターも災害時には便利です。サイズ変換アダプターは例えば単3電池だけしかなくても、単1や単2電池として使えるようにするグッズです。

オーム電機 フルサイズ電池アダプターOHM BT-Z1234A(03-5220)

オーム電機 フルサイズ電池アダプターOHM BT-Z1234A(03-5220)

 

災害時に火を確保する防災グッズ

電力発電のコーナーでも紹介しましたがBioLiteは火力も電力も同時に手に入れる事ができます。

災害時はお庭や空き地、家の外で火を起こすシーンも必要になるかもしれないので簡単に火を起こすグッズがあると便利です。

家庭に良くあるカセットガスをトーチ化(1,000円~2,000円)

昔から良くある卓上コンロ等で使用するカセットガスに付けるだけで強力な火起こしツールとなるトーチバーナー。手早く短時間に火を起こしたい時に。

イワタニ カセットガス 専用ボックス入り 12本組 CB-250-OR-12BOX

イワタニ カセットガス 専用ボックス入り 12本組 CB-250-OR-12BOX

 

原始時代からの万能グッズ、火打ち石・火吹き棒(1,000円前後)

マグネシウム棒をナイフ等で擦る事で火花を生むグッズが最近は主流です。下記で紹介するような全部セットになった商品が防災グッズとしては楽だと思います。

炭などの着火剤(1,000円前後)

一度着火した火を維持するためにも炭や着火剤があると便利。

災害時に水を確保する防災グッズ

 電力と火の確保、そして水。手軽な浄水グッズがあれば川の水でも飲めます。

持ち運びが楽なポータブルタイプ(5,000~2万円前後)

ロゴス 防災用品 LLL 携帯浄水器DX 82100155

ロゴス 防災用品 LLL 携帯浄水器DX 82100155

 

避難所や家族・家庭等向け大容量ポリタンク(2万円前後)

ポリタンク・貯水用簡易浄水器 キャンパー用カッパー君 20L用+専用ポリタンク FSW-20L
 

災害時のトイレを確保するグッズ

山でのキャンプは場所次第では穴を掘ってトイレを作るなんて体験もした事がありますが、 トイレに関しては防災グッズが多々あります。

災害用簡易トイレ(3,000円前後)

携帯用ウォッシュレット(5,000円前後)

ウォッシュレットに慣れてしまった人は携帯用もどうぞ。浄水・消毒した水を使いましょう。川の水とかそのまま使うと肛門から病気に感染しかねません。

TOTO 【いつでもどこでも】携帯ウォシュレット YEW350

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パナソニック おしり洗浄器 ハンディ・トワレ 携帯用 レッド DL-P300-R

パナソニック おしり洗浄器 ハンディ・トワレ 携帯用 レッド DL-P300-R

 

全てAmazonから商品情報を引っ張ってますが普段から楽天を利用されている方は楽天ルーム版を用意したのでご利用ください。 

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